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「不動産一括査定サイトの不動産売却の窓口ってどんなサイトなんだろう?」
「信用しても大丈夫なサイトなのかな?」
不動産売却の窓口を利用しようとしている方のなかには、このような疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不動産売却の窓口を運営している会社はプライバシーマークを所有しているため安心して個人情報を提出することができますし、「リビンマッチ」も提供している会社なので高い信頼性があります。
また今なら不動産売却の窓口経由で不動産会社と契約を結ぶと、祝い金として3,000円分の商品券がもらえるキャンペーンも実施していますよ。
ただし電話の相談窓口がなかったり、大手の不動産会社が少なかったりする点には注意が必要です。
この記事では、不動産売却の窓口のメリットと気を付けるべきポイントを徹底解説していきます。
⇒【2023年】不動産売却完全ガイド!初めてでも分かる売却の流れやポイントを解説
⇒厳選23サイト!不動産一括査定サイト比較ランキングとおすすめポイント
不動産一括査定サイト23社を徹底比較!タイプ別のおすすめも紹介>>
1.不動産売却の窓口とは?
不動産売却の窓口は売却査定専門の不動産一括査定サイトです。
運営会社であるリビン・テクノロジーズ株式会社は、上場企業かつプライバシーマークも所有している企業です。
また、さまざまな売却方法での査定が可能な点が魅力の「リビンマッチ」も運営しており、ノウハウが引き継がれているのでサービスの質の高さも期待できるでしょう。
⇒リビンマッチは売却査定以外のサービスも充実!評判やメリットとは?
基本情報は以下のとおりです。
参加不動産会社数 | 非公開 |
---|---|
同時査定依頼可能数 | 非公開 |
査定可能な不動産の種類 | 分譲マンション、一戸建て、土地、一棟アパート・一棟マンション、投資マンション(1R・1K)、一棟ビル、区分所有ビル(ビル一室)、店舗・工場・倉庫、農地、その他 |
参加不動産会社 | 非公開 |
公開されている情報が少ないので利用しても大丈夫なのか不安を抱いた方も多いかもしれませんね。
しかし先述したとおり、不動産売却の窓口は上場企業が運営しており、さらにプライバシーマークも所有しているので信頼性がとても高いサイトです。
決して怪しいサイトではないので安心してくださいね。
2.不動産売却の窓口を利用するメリット
1章でもいくつかメリットについて触れましたが、詳しい内容が気になるところですよね。
そこでこの章では不動産売却の窓口を利用するメリットを三つ紹介します。
メリット1 査定対象が多い
一つ目のメリットは査定が可能な不動産の種類が多い点です。
不動産売却の窓口では以下の10種(その他は含まず)の不動産で査定の申し込みが可能です。
- ・分譲マンション
- ・一戸建て
- ・土地
- ・一棟アパート、一棟マンション
- ・投資マンション(1R・1K)
- ・一棟ビル
- ・区分所有ビル(ビル一室)
- ・店舗、工場、倉庫
- ・農地
- ・その他
この多さは不動産一括査定サイトの中でもトップクラスです。
特に農地を査定対象としている一括査定サイトは少ないので重宝するでしょう。
⇒農地を売却する2つの方法と、農地売買の税金について
メリット2 プライバシーマークを取得している
二つ目のメリットは運営会社が「プライバシーマーク」を取得している点です。
不動産一括査定サイトでは査定を依頼する際に、住所や氏名などさまざまな個人情報を提出する必要があります。
特に不動産売却の窓口は「匿名査定」ができないので、査定を依頼するには個人情報の記入が必須です。
しかしネット上でのやり取りに慣れていない方や、情報漏洩を心配している方などは、申し込みフォームに個人情報を入力することをためらってしまう場合もあるでしょう。
そのような方でも、プライバシーマークを所有している不動産売却の窓口であれば、個人情報を厳重に保護してくれるので安心して利用できますよ。
また不動産売却の窓口を運営しているリビン・テクノロジーズ株式会社は、東証グロース市場に上場している企業です。
⇒匿名で不動産査定を受けることは可能?おすすめサービスと注意点を紹介
メリット3 サイト経由で契約を結ぶと祝い金がもらえる
三つ目のメリットは不動産売却の窓口を経由して不動産会社と「媒介契約」を結ぶと祝い金がもらえるという点です。
媒介契約には三つの種類がありますが、契約の種類に関係なく3,000円分の商品券がもれなくゲットできますよ。
ただし祝い金をもらうためには「祝い金の申請」のページで氏名や送付先住所、媒介契約日付や媒介契約した不動産会社(複数社と契約した場合は契約した不動産会社全て)などを記入する必要があるので注意しましょう。
申請フォームに書かれた情報を元に不動産売却の窓口が不動産会社に事実確認をし、確認が取れたら商品券が郵送されます。
なお不動産会社名や媒介契約日付を間違えると不動産売却の窓口から事実確認のために電話がかかってきてしまうので、申請フォームは正しく記入してくださいね。
3.不動産売却の窓口を利用する上で気を付けるべきポイント
利用上の注意点があれば事前に知っておきたいところですよね。
そこで、この章では不動産売却の窓口を利用する前に知っておくべき注意点を二つ紹介します。
注意点1 電話の相談窓口がない
一つ目の注意点は電話による相談窓口がないという点です。
不動産売却の窓口には個人情報に関する相談ができる「個人情報相談窓口」はあるものの、一括査定サービスに関する相談窓口はありません。
また不動産一括査定サイトのなかには、疑問点や不安な点が無料で相談できたり、一度査定を申し込んだ不動産会社に断りの連絡を代わりにしてくれたりと、さまざまなサービスを提供しているところもあります。
そのようなサイトと比べると、不動産売却の窓口のサービスはあまり充実していないといえるでしょう。
注意点2 大手の不動産会社は少なめ
二つ目の注意点は、不動産売却の窓口には大手の不動産会社の参加が少ないという点です。
不動産売却の窓口は参加不動産会社が非公開なのですが、試しに東京、大阪、北海道の三つの地域で申し込みフォームを入力してみたところ、その地域限定の不動産会社はヒットするものの、全国展開しているような大手の不動産会社が出てくることはありませんでした。
地域密着型の不動産会社は独自の販路を確立している可能性が高いため、有利に売却できるメリットもあるのですが、大手の不動産会社ほどの集客力はありません。
お持ちの不動産には大手と地域密着型のどちらの不動産会社が向いているのか、ご自身で判断するためには豊富な知識と経験が必要になってきます。
査定結果を比較することができれば判断もしやすくなるのですが、不動産売却の窓口だけの利用では大手の不動産会社に査定が依頼できないため、不動産会社の規模で査定結果を比較することができないのです。
他の不動産一括査定サイトと併用すると良いかもしれませんね。
⇒【徹底解説】すまいValueの評判とは?一括査定の王道にデメリットはない?
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4.まとめ
不動産売却の窓口はリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する、売却査定専門の不動産一括査定サイトです。
リビン・テクノロジーズ株式会社は、東証グロース市場に上場しており、かつプライバシーマークも所有しているので信頼性が高く、安心して利用できます。
また、同じく不動産一括査定サイトのリビンマッチも運営している企業なので、サービスの質の高さも期待できるでしょう。
査定対象も多いので他の不動産一括査定サイトでは取り扱ってないような不動産でも、不動産売却の窓口なら気兼ねなく査定が申し込めますよ。
ただし電話の相談窓口がなかったり、大手の不動産会社の参加が少なかったりといった欠点もあります。
査定を申し込んでから後悔しないように、事前に注意点をしっかり把握しておきましょう。
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