新型コロナウイルスの流行に伴い、多くの保険相談窓口ではオンラインによる相談を開始しています。
ショッピングモールや繁華街にある相談窓口に行かずに保険の相談ができるのは便利ですよね。
しかし、オンラインで保険相談を実施する窓口にはどんなところがあるのか、どのように選べば良いか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事ではオンライン対応可能な保険相談窓口のおすすめ5選と、選び方や注意点について詳しく解説します。
サービス名 | 特長 |
---|---|
平均経験年数12年以上!ベテランコンサルタントが保険商品をオーダーメイド >>公式サイトはこちら |
|
取り扱い保険会社40社以上、契約実績100万件以上の大手サービス! >>公式サイトはこちら |
|
経験豊富なファイナンシャルプランナーに無料相談! >>公式サイトはこちら |
1.オンラインでも保険相談はできるの?
保険の相談窓口にはオンラインで対応しているところもあります。
このように疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
オンラインでも窓口と同様、ファイナンシャルプランナーや保険知識の豊富なコンサルタント(相談員)に相談することができます。
資料やパンフレットなどもパソコンで画面を共有しながら確認でき、来店が難しい場合や感染対策のため対面での相談を控えたいという場合にもおすすめです。
2.保険相談窓口の選び方は?
オンラインでの保険相談を行なっている窓口はたくさんあるため、どのように選べば良いか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで保険相談窓口を選ぶ際に重要なポイントを3つ紹介します。
2-1.取り扱い保険の種類
保険相談窓口を選ぶ上でも特に重要なのは、取り扱う保険の種類です。
保険には生命保険のほかにもがん保険、損害保険などさまざまな種類があります。
ご自身がどのような保険に加入したいかを明確にし、その保険相談窓口で取り扱っている保険の種類や内容を確認しましょう。
2-2.取り扱い保険会社の数
取り扱っている保険会社の数を比較することも大切です。
取り扱い保険会社の数が少なければ、その分理想の保険を見つけることが難しくなってしまうケースもあるのです。
そのため多くの保険会社を取り扱っている窓口で相談することをおすすめします。
しかし取り扱い会社が多い場合でも「生命保険」や「損害保険」のみと限定している窓口もあるため注意してください。
2-3.コンサルタントの実績や資格
さらに在籍するコンサルタントの実績や資格も重要です。
豊富な知識や経験、ファイナンシャルプランナーの資格があるかなどはチェックしておきましょう。
しかし、コンサルタントの詳しいプロフィールを掲載しているとは限らず、指名できない場合もあるため注意してください。
3.オンライン相談のおすすめ5選
このようにお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここでは特におすすめのオンライン保険相談窓口5選を紹介していきます。
おすすめ1 保険見直しラボ
- 訪問型代理店では国内最大級の70拠点を持つ保険サービスです。平均経験年数12.1年のベテランコンサルタントが30社以上の保険商品からぴったりな商品をオーダーメイドしてくれます。
保険見直しラボは、全国に約70拠点ある大手保険相談サービスです。
コンサルタントが希望の場所まで訪問する「訪問相談」のほかオンラインでの相談にも対応しています。
保険見直しラボに在籍しているコンサルタントは平均経験年数が12.1年とベテランぞろいです。
ベテランのコンサルタントに相談ができるのは頼もしいですよね。
豊富な知識や経験をもとに30社以上の保険会社から利用者に合った商品をオーダーメイド形式で提案してくれます。
また、相談は無料で何度でもすることができ、失礼な態度や過剰な営業行為があった場合にはコンサルタントを変更できる「イエローカード制度」があることも安心ですね。
さらに申し込みから最短10分で相談日を確定してくれる点もポイントです。
おすすめ2 保険見直し本舗
- 全国に300店舗以上の直営店を持ち、取り扱い保険会社は40社以上と業界トップクラスです。これまでの契約実績は100万件以上と超実力派保険相談サービスの一つです。
保険見直し本舗は、全国に300店舗以上の直営店を持つ大手保険相談サービスです。
契約実績も100万件以上と業界トップクラスを誇ります。
現在173人のMDRT(生命保険や金融のプロフェッショナル)が所属し、豊富な知識と経験をもとに相談に乗ってくれます。
取り扱い保険会社は40社以上で、生命保険のほかがん保険や個人年金保険、海外旅行保険など幅広い保険サービスを取り扱っている点もポイントです。
保険見直し本舗は来店・訪問・電話相談のほかオンラインにも対応しています。
契約後のアフターフォローも充実しており、最適なプランの見積もりのほかライフプランに応じた家計の見直しまで対応してくれますよ。
おすすめ3 マネードクター
- 全国に97拠点を誇る大手保険相談サービスです。平均経験年数9.5年の1,270人以上のファイナンシャルプランナーが在籍しています。
マネードクターは、全国に97拠点を持つ人気の保険相談サービスです。
訪問相談や来店相談のほか、オンライン相談にも対応しています。
豊富な知識と経験を持つ1,270人以上のファイナンシャルプランナー、612人以上のMDRTが在籍しており、31社以上の生命保険会社・損害保険会社から、要望に応じて最適な商品を提案してくれます。
また、保険相談だけでなく家計の見直し、老後の資金相談などお金の悩みにも対応しています。
契約後にも収入や家族構成などのライフスタイルの変化に合わせて何度でも無料で相談できることもうれしいポイントです。
おすすめ4 保険市場
- 全国に635店舗を持つ来店型保険サービスです。国内最大級の94社の取り扱い保険会社・323商品からあなたに合った最適な商品を提案してくれます。
保険市場は、東証一部上場の「株式会社アドバンスクリエイト」が運営する来店型の保険サービスです。
全国635店舗を展開し、来店だけでなく自宅やカフェへの訪問、オンラインでの相談にも対応しています。
在籍する100人以上のコンサルタントはファイナンシャルプランナーや生命保険・損害保険に関する資格保有者ばかりです。
ホームページではコンサルタントの評価などを確認でき、指名することも可能です。
ほかの保険相談サービスはオンラインでの保険契約ができないところが多いなか、保険市場は契約までオンラインで完結できるところも魅力です。
また、契約後には「保険市場Club Off」という優待サービスが受けられ、指定の宿泊施設やレジャー施設などを特別価格で利用することができます。
おすすめ5 かぞくの保険
- 2021年3月に開始した新しい保険相談サービスです。生命保険だけでなく、学資保険や医療保険加入への相談にも広く対応しています。
かぞくの保険は、「株式会社カラダノート」が運営する保険相談サービスです。
店舗を持たない訪問型サービスですが、オンラインでの相談も行なっています。
また、株式会社カラダノートはマザーズセレクションのアプリを運営していることもあり、子育て世代の要望・ニーズを幅広く把握しています。
子どもが生まれてからの保険やお金の相談にも的確なアドバイスをしてくれますよ。
比較的新しいサービスでありながらも、ファイナンシャルプランナーの資格を持ち経験・知識ともに豊富なコンサルタントが在籍しています。
コンサルタントは月毎・年毎の家計収支のバランスを図表にした「ライフプランニングシート」を作成し、保険の運用方針や将来の貯蓄目標へのアドバイスにも応じてくれます。
お子さんを含め家族全員の将来設計を慎重に考えたいという方におすすめです。
4.オンライン保険相談の流れ
オンラインで相談すると聞くと、どうやって進めるのか分からないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここではオンラインでの保険相談の流れを紹介しましょう。
4-1.相談する保険の種類を選ぶ
まずは相談する保険の種類を選びます。
実際にどんな種類の保険を選ぶかは窓口のコンサルタントが相談に応じてくれるため、どのような目的で保険を選びたいかを明確にしておくと、その後の流れがスムーズに進むでしょう。
以下に保険を選ぶ目的と、対応する保険の一例を紹介します。
- ・病気や怪我で働けなくなったときに備えたい(就業不能保険)
- ・女性特有の病気に備えたい(女性保険)
- ・子どもの将来のため学費を用意したい(学資保険)
- ・自分に万が一のことがあったときに家族にお金を残したい(死亡保険)
- ・老後の資金を蓄えたい(個人年金保険) など
4-2.相談する窓口を選ぶ
続いて相談したい窓口を選びましょう。
相談窓口を選ぶ上ではどんな保険を取り扱っているか、取り扱いの保険会社数、どんなコンサルタントが在籍しているかなどがポイントです。
その上でご自身の目的に合った商品を取り扱っている相談窓口を選んでみましょう。
4-3.相談日の予約を取る
サービスや窓口を選んだら、相談日の予約を取りましょう。
予約は多くの場合各保険相談窓口の公式ホームページから取ることができます。
予約の際に必要な情報は以下のとおりです。
- ・氏名
- ・電話番号
- ・メールアドレス
- ・予約希望日時
- ・要望など
予約後は担当者から相談日の調整・決定の連絡がきます。
また、その際にインターネット環境の確認や相談当日接続するURLが送られてくることもあるため、担当者の説明に従って操作し、分からないことがあれば確認しておきましょう。
5.オンラインで保険相談をする上での注意点
ここではオンラインで保険相談をする上での注意点について解説します。
注意点1 通信費は自己負担になる
オンライン保険相談の際はビデオチャットなどを使用します。
その際に発生する通信費は自己負担となるため注意が必要です。
また、スマートフォンでは通信上限を超えてしまうことも考えられます。
相談は平均で1時間以上掛かることが多いため、パソコンを使用してWi-Fi環境下で接続することをおすすめします。
注意点2 契約は店舗で行う場合もある
相談や商品の決定まではオンラインでできても、契約は店舗で行わなければならない場合もあります。
書面で捺印や署名が必要な場合などもあるため、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
しかし感染予防の観点などから契約までなるべく自宅で完結させたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。
そのような場合には契約までオンラインで対応している窓口を選んだり、店舗に行きたくないという旨を担当者に相談したりしてみましょう。
状況によっては何らかの対応をしてくれるケースもあるでしょう。
注意点3 相談時間は長めに設定する必要がある
オンラインで保険相談を受ける際は、相談時間を長めに設定しておいた方が良いでしょう。
保険相談にかかる時間はおおむね1時間前後としている窓口が多いですが、オンラインの場合では操作に時間がかかったり途中で途切れてしまったりする可能性があります。
そのため忙しい日を避けて予約したり、事前に聞きたいことなどをメモしたりしておくことも大切です。
また、保険相談を無料で何度でも受けられる窓口を選ぶことも、一度の相談で確認しきれなかった事項や分からなかったことがあった場合には安心ですね。
6.まとめ
最近では来店や訪問だけでなくオンラインでの相談に応じる保険相談窓口も増えています。
オンラインの場合でも、経験・知識豊富なベテランコンサルタントに相談することが可能です。
どんな保険を扱っているか、取り扱い保険会社数、どんなコンサルタントが在籍しているかなどを踏まえ、ご自身に合った窓口を探してみましょう。
また、オンラインで保険相談を受ける際は、通信費が自己負担になることや契約は店舗で行う必要もあること、相談時間を長めに設定する必要があることなどを認識しておいた方が良いでしょう。
このほか不明点は各窓口の担当者に確認してみましょう。