【税理士厳選】個人事業主OKなおすすめファクタリング会社!審査基準も解説

「今すぐお金が必要なんだけど、ファクタリングって個人事業主は使えないのかな?」

資金調達にお困りの個人事業主の方で、このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

結論から言えば個人事業主でもファクタリングを使うことは可能です。

それどころか、未入金の請求書を抱えている個人事業主の資金調達方法としては、ファクタリングがもっともおすすめとさえ言えるかもしれません。

お金のプロ
「個人事業主でも使えるおすすめのファクタリング業者が知りたい!」という方はこちらからお読みください

1.個人事業主でもファクタリングは使える?

個人事業主でもファクタリングは使えます

未入金の請求書をファクタリング業者に売ると、ファクタリング業者が請求書から手数料を差し引いた金額を支払ってくれるので、即日で現金が手に入る可能性があります。

ファクタリングの利用に審査はありますが、必ずしも個人事業主だからといって買取の審査が厳しくなることはないと言えるでしょう。

なぜなら、ファクタリング業者にとって重要なのは売掛金を回収することだからです。

そのため利用者の経済状況は問題ではなく、売掛先の信用度が高ければ大丈夫なのです。

即日で現金を入手する方法はカードローンや消費者金融もあるけど、ファクタリングが一番いいの?
お金のプロ
確かに、ファクタリング以外にも即日で現金を入手する方法はあります。

しかし、未入金の請求書など売掛債権を持っている個人事業主が資金調達をする場合はファクタリングがおすすめです。その理由をこれから解説します。

2.全5項目で徹底比較!ファクタリングとその他の資金調達方法

ここでは「3日以内に現金が手に入る資金調達方法」という条件で「ファクタリング」と「カードローン」「ビジネスローン」「消費者金融」を比較していきます。

比較する項目は、以下の5つです。

資金調達方法の比較項目
  • 比較項目1 形態
  • 比較項目2 審査対象
  • 比較項目3 銀行融資への影響
  • 比較項目4 手数料
  • 比較項目5 金額上限

結論としては、個人事業主の資金調達方法としてはファクタリングがおすすめです。

なぜなら、ファクタリングは苦しい経済状況にあっても利用することができる上、将来の銀行融資への悪影響も少なく、手数料は他の資金調達方法とさほど変わらないからです。

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ファクタリング カードローン ビジネスローン 消費者金融
比較項目1 形態 売却 借金 借金 借金
比較項目2 審査対象 売掛先 自分 自分 自分
比較項目3 銀行融資への影響 低い 高い 高い 高い
比較項目4 手数料 2%~ 1.7%~ 3%~ 3%~
比較項目5 金額上限 なし あり あり あり

2-1.【形態】ファクタリングは「借金」ではない!

ファクタリングは未入金の売掛債権を業者に買い取ってもらう資金調達方法なので、「借金」ではありません

売掛債権とは
売掛債権とは、顧客に対して提供した商品・サービスに対する売上代金のうち、まだ支払われていないものを請求する権利のことを言います。

もし、今あなたの手元に「未入金の請求書」があるとすれば、それがまさに売掛債権となります。

ファクタリングは売掛債権を買い取ってもらうサービスです。

そのため返済の必要がなく、高額な利子に苦しめられる心配がないのです。

一方、カードローンやビジネスローン、消費者金融は「借金」なので返済の必要があります。

もしすぐに返済できなかった場合激しい督促を受け、差し押さえをされたり、ブラックリストに載ってしまい今後の取引に悪影響を及ぼす可能性があります

2-2.【審査対象】経済状況に不安がある人はファクタリングを!

ファクタリングの審査で重要視されるのは、自身の信用情報ではなく売掛先の信用度です。

そのため、もし赤字決算や税金滞納をしていたとしても、売掛先が大手であればファクタリングを利用できる可能性が高いです。

一方カードローン、ビジネスローン、消費者金融は融資ですので、「返済能力(信用力)」が低いと思われる場合お金を借りることはできません。

過去に返済の遅延や滞納をしていたり、債務整理をしていると、カードローンの審査には通らない可能性があります。

2-3.【銀行融資への影響】ファクタリングは影響が少ない

銀行融資を申し込む際、担当者は決算書を見て「ノンバンク」からの借入がないかどうかをチェックします。

ノンバンクとは
ノンバンクとは、一言でいうと銀行ではない金融機関のことです。預金の受け入れなどは行わず、お金を貸すなどの与信業務に特化していることが特徴です。

ノンバンクからの借入があると、「他の銀行からの借入を断られている(=信用力が低い)のではないか?」と銀行の担当者に思われてしまいます

その結果、「融資をするにはリスクが大きすぎる」と判断され、融資を断られるということにもなりかねません。

ファクタリングの場合は、売掛債権を売ったという記録は残りますが、借入ではないので決算書の科目明細には載りません。

2-4.【手数料】ファクタリングなら一度払えばOK!

ファクタリングの手数料は割高だと一般的には言われていますが、実はカードローンとほぼ変わりません

消費者金融やビジネスローンは最低金利が3%なので、むしろファクタリングの方が手数料が安い場合もあります。

たとえばOLTAなら最低手数料が2%です。

また、カードローン等の利息は「借入金額×金利(年利)÷365日(もしくは366日)×借入日数」で算出されるため、支払いが遅れれば遅れるほど金額が増えていきます。

一方、ファクタリングは一度払ったら終わりというメリットがあります。

2-5.【金額上限】上限がないのはファクタリングだけ!

「総量規制」という法律で、貸金業者から借り入れできる金額は「年収の3分の1まで」と定められています

たとえば、年収が600万円の人であれば200万円までしか借り入れすることができません。

ホームページ等に「700万円まで借りられる」と書いてあったとしても、700万円借りられるとは限らないのです。

また、他社からも借入をしている場合や、過去に返済トラブルがあった場合、さらに金額が制限される可能性があります。

一方ファクタリングなら、業者によっては上限なしで現金化できるケースもあります。

3.ファクタリングの注意点

なるほど、それじゃあ早速ファクタリングに申し込んでみます!
お金のプロ
ちょっと待ってください。その前に、利用時の注意点を確認しましょう。

注意点1 審査に通らない債権がある

ファクタリングを利用するためには審査を通過する必要がありますが、審査は必ず通るとは限りません

審査においては売掛先の信用度が重視されるため、自分の経済状況は問われない一方で売掛先の規模の大きさが決め手になります。

つまり、債券の売掛先が中小企業や個人事業主である場合、審査に通らない可能性が高いと言えるでしょう。

メモ
もし中小企業や個人事業主が相手の売掛債権の買取を断られても、大企業が相手の売掛債権は買い取りしてもらえる可能性が高いので、諦めずに申し込みしましょう。

たとえばOLTAなら、1回の申し込みで最大5つの債券の買取を申し込むことができます。

注意点2 必ず即日で振り込まれるとは限らない

審査に落ちてしまった場合、即日で現金化をすることはできません

不備を訂正した書類や、他の売掛債権で再度申し込みをする必要があります。

また、申し込みの時間帯によっては審査結果通知や振込が翌日になることもあります。

審査に落ちたら即日現金化はできないんですね。自分が審査に通るか不安だな……。
お金のプロ
ご安心ください。次は、審査に通るためのポイントをご説明します。

4.必読!審査に通るための3つのポイント

ここでは、審査に通るための3つのポイントをご紹介します

売掛債権を確実に現金化するために、以下の条件を満たすようにしましょう。

ポイント1 売掛先の信用度が高ければ審査は通りやすい

ファクタリング業者にとっては売掛金を回収できるかどうかが重要なので、売掛先の信用度が高いほど審査に通りやすくなります

売掛先が実体のある会社かどうか、会社の規模や業種、経営状況を見て判断されます。

売掛先が経営状況の安定した、大規模な法人であれば審査を通過できる可能性が高いといえます。

メモ
一度に複数の債券を申し込んだ場合、信用度の高い大企業の債券の買取は受理され、信用度の低い中小企業の債券の買取は拒否されることがあります。

ポイント2 債券の金額と入金日が確定しているか

ファクタリングで現金化できるのは金額と入金日が確定している債権(「確定債権」)です

入金日を過ぎてしまった過去の債券は取り扱いできません

また、入金日の確定していない債券(「将来債券」)の買取はリスクが高いため、現在取り扱っている業者はごく限られています。

将来債券とは
過去の長期にわたる取引履歴にもとづき、今後も発生すると見込まれる売掛債権のこと。

ポイント3 書類に不備がないかチェック

せっかく書類を揃えても、不備があった場合申し込みはやり直しとなります。

その分振込も遅くなりますので、必要書類や債券の入金日などをよく確かめてから申し込むようにしましょう。

ファクタリングに必要な書類は、たとえばOLTAの場合なら以下の通りです。

【ファクタリングの申し込みに必要な書類】
  • 個人名義の全口座の直近7ヶ月分の入出金明細
    インターネットバンキングからの出力ファイルもしくは通帳のコピーが必要。
    通帳のコピーを提出する場合は表紙も添付するようにしましょう。
  • 確定申告書類(以下のいずれか)
    青色申告:「申告書B 控え(第一表、第二表)」「所得税青色申告決算書(一般用/農業所得用/不動産所得用)」
    白色申告:「申告書B 控え(第一表、第二表)」「収支内訳書(一般用/農業所得用/不動産所得用)」
    マイナンバーが記載されている書類は提出しないように注意する必要があります。
  • 請求書
    入金額・入金日が確定しているものに限ります。既に入金日が過ぎているものは買取できません。
  • 【任意】売掛先(請求書発行元)との取引を確認できる書類
    基本契約書・注文書・検収書などです。提出は任意ですが、提出すると審査に通りやすくなります。

5.税理士が厳選!個人事業主におすすめのファクタリング会社4社

具体的に個人事業主にはどのファクタリング会社がいいんだろう?
お金のプロ
お任せください!個人事業主にも対応しているファクタリング会社の中から、おすすめの4社を厳選しました。

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OLTA FREENANCE ビートレーディング ベストファクタ―
審査から入金までの最短時間 即日~ 即日~ 即日~ 即日~
手数料 3~10% 2%~ 2%~ 2~9%
手数料 1.7%~ 3%~ 3%~ 2%~
来店・面談 口座情報を郵送 郵送・出張・対面の三種類から選択できる、査定だけならweb上で可能 契約時には面談が必要(審査のみなら不要) 不要・オンライン完結
金額制限 1万円~1000万円 30万円~ 30万円~ なし
業歴制限 表記なし なし なし あり

5-1.フリーランスの強い味方!FREENANCE

FREENANCE

FREENANCEはフリーランスや個人事業主を主な対象としており、フリーランスの仕事を支えるさまざまな工夫がされています。

「フリーナンス安心補償」はその一つで、フリーランス業務で生じる事故を補償してくれるサービスです。

補償の対象となる事故には以下のようなものがあります。

【フリーナンス安心補償の対象】
  • ・情報漏えい
  • ・著作権侵害
  • ・納品物の不備
  • ・納品遅延

会社という後ろ盾がないフリーランスの方には嬉しいサービスですね。

また、最低1万円からの小額のファクタリング、最短即日入金というスピーディーな対応も魅力です。

FREENANCEの詳細はこちら>>

5-2.最短12時間!スピーディーな資金調達のビートレーディング

ビートレーディング

ビートレーディングの強みは最短12時間という資金調達までのスピードです。

必要書類は指定の申込書、通帳のコピー、成因証書(請求書や注文書など)の3点です。

契約方法は郵送・出張・対面の三種類から都合のいいものを選択でき、査定だけならweb上で可能です。

15時までに契約が成立した場合、即時振り込みとなり当日に現金を入手することができます。

また、業歴を問わず利用できるので、起業したばかりの方も安心です。

ビートレーディングの詳細はこちら>>

5-3.業歴問わず利用可能!手数料も割安のベストファクタ―

ベストファクター

ベストファクターでは2%~という安い手数料でファクタリングを利用できます。

取引先にファクタリングの通知をしない「2者間ファクタリング」に特化しているため、信頼に傷がつく心配もありません。

また、ベストファクターも業歴を問わず利用できます。

「起業したばかりだがファクタリングをしたい」という方にはベストファクターがおすすめです。

ベストファクターの詳細はこちら>>

5-4.手数料格安、金額制限なし!完全ネット完結のOLTA

OLTA

OLTAはネット完結ならではのスピーディーな対応が特徴で、最短即日での現金化が可能です。

手数料も2~9%と非常に低く抑えられています。

金額制限がないため、1万円以下の小額から1000円以上の高額まで幅広く対応しています。

地方在住の方や、小額のファクタリングをしたい方には特にOLTAがおすすめです。

OLTAの詳細はこちら>>

6.まとめ

資金調達にお困りの個人事業主の方にとって、ファクタリングは頼れるサービスの一つです。

売掛先の信用度を重視するファクタリングなら、現金資金繰りが厳しい状況にある個人事業主の方も安心して利用できます。

まずは今手元にある売掛債権と必要な金額を再度確認してみてください。

どの売掛債権を買い取ってもらうか決まったら、注意点を踏まえた上で利用するファクタリング業者を検討してみましょう。