【税理士厳選】会計ソフトおすすめ12選を徹底比較!確定申告にも

確定申告が近づいてきたけれど領収書が山積みで処理が進まない……。
日々の経理業務をもっと楽にしてくれるソフトはないのかな?

このようにお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

特に確定申告や決算期が近づいてくると気が重たくなってしまう、なんてこともあるかもしれませんね。

毎日面倒な作業に追われたり、期日間際に慌てたりするのを避けたいとお考えの個人事業主や法人経営者の方には、会計ソフトの導入がおすすめです。

会計ソフトは日々の仕訳から決算書の作成まで会計にまつわる業務を総合的にサポートしてくれるソフトです。

導入すれば、会計処理や経理にかかる手間や時間を圧縮し、人為的なミスを削減する効果が期待できます。

この記事では税理士が厳選した会計ソフトを個人事業主向け・法人向けにそれぞれご紹介します。

よく比較・検討してあなたに合ったソフトを選び、業務を効率化しましょう。

税理士
会計ソフトは、大手ブランドの以下三つがおすすめですよ。

【2022年最新】 ▼ 当サイトおすすめクラウド会計ソフト

  • 弥生会計23年連続売り上げ1位!王道中の王道
    フリープランなら無料で利用可能!個人事業主から法人まで対応
  • freeeスマホアプリの操作性が抜群!個人事業主におすすめ
    スマホで簡単に確定申告の手続きができる!法人プランもあり
  • マネーフォワード関連サービスとの連携が便利!法人におすすめ
    会計業務の効率化にぴったり!経費・勤怠・給与など関連サービスも充実
この記事の監修税理士
監修税理士の税理士法人チェスター代表 福留正明
税理士法人チェスター代表
福留 正明
税理士・公認会計士・行政書士・登録政治資金監査人・ファイナンシャルプランナー。富裕層の資産税コンサルティングに強みを持つ税理士法人チェスターの代表社員。 相続税申告実績は税理士業界でもトップクラスの年間1,700件以上(累計9,000件以上)を取り扱う。相続税申告サービスやオーダーメイドの生前対策、相続税還付業務等を行う。 資産税関連書籍の執筆や各種メディアから取材実績多数有り。
税理士法人チェスターは、グループ総勢200名以上の税理士事務所です

1.会計ソフトの分類

会計ソフトが便利とは聞いたけど、実際どんなものなんだろう……。

このようにお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

会計ソフトはその名のとおり会計(お金と品物のやり取り)を記録し処理する業務をサポートするソフトウェアです。

具体的には以下の作業を自動化・効率化してくれます。

【会計ソフトが自動化・効率化する作業】
  • ・仕訳
  • ・帳簿の作成
  • ・決算書の作成

多くの会計ソフトは口座やクレジットカードと連携することができるので、引き落としの内容を取り込んで自動で仕訳してくれます。

また面倒な領収書の内容の入力はスマートフォンのカメラを通じて自動認識・仕訳してくれるソフトも珍しくありません。

日頃の仕訳を済ませたら、帳簿の自動作成も決算書の作成も会計ソフトが自動で行ってくれます。

日々の煩雑な仕訳や帳簿の作成も、期日間際に焦っていた決算書の作成も、会計ソフトが心強い味方になってくれるのですね。

会計ソフトを導入すれば会計業務にかかる手間や時間が大幅に圧縮され、人為的なミスの削減にもつながります

そんなに便利なんだ!でも、どれを使ったら良いんだろう?

実は、会計ソフトは一般的に「クラウド型」と「インストール型」に分けられます。

インストール型は文字どおりパソコンにインストールして使うものですが、クラウド型はインストールなしで使えるようになっています。

それぞれに特徴があるので事業形態や状況に合ったものを選ぶことが重要です。

クラウド型 インストール型
インストール 不要 必要
インターネット環境 必要 基本的に不要
導入コスト インストール型より低い クラウド型より高い
利用料金 契約期間中はずっと支払う 購入時のみ支払う
端末数 複数端末で利用できる 1台につき1ライセンスが基本
端末 PC、タブレット、スマートフォン PCのみ
対応OS WindowsでもMacでも利用可能 Windowsのみ対応のものが多い
バージョンアップデート 不要 必要
機能 日々の仕訳や決算書の作成が中心 業績管理などにも使える機能が充実

まずは会計ソフトの分類について簡単にご説明しましょう。

1-1.クラウド型

クラウド型は会計ソフトをパソコンなどにダウンロードせず、オンラインで利用します。

日々の仕訳や決算書の作成など、基本的な機能が中心です。

クラウド型はインストール型に比べ導入コストが低い傾向にあります。

インストール型は購入時に高いお金を支払うことになりますが、クラウド型のソフトは無料で導入できるものも珍しくありません。

安いってことは、不便なんじゃない?

このようにお思いになった方もいらっしゃるかもしれません。

クラウド型は導入コストが安い分、ソフトを使い続ける間ずっと利用代金を支払う仕組みになっています。

またクラウド型には多くのメリットがあるのです。

まずインストールが不要なので複数の端末で簡単にデータを共有できます。

ログインすれば他の端末からでもデータを確認できるのは便利ですよね。

またソフトをインストールするわけではなくブラウザ上で閲覧するので、パソコンのOSを気にする必要もなく、WindowsでもMacでも同様に使えることが一般的です。

さらにアップデートを行う必要なく、法改正などでソフトの仕様に変更があった場合も常に最新の状態のソフトを利用できます

税理士
ただし、インストール型に比べ機能はやや簡潔にできており、業績管理など複雑な処理には不向きな場合もある点は把握しておく必要があるでしょう。

1-2.インストール型

インストール型はパソコンにインストールして使用する会計ソフトのタイプです。

クラウド型の会計ソフトが主流となったのは近年のことなので、インストール型は従来的な会計ソフトといえるかもしれません。

インストール型にはどんなメリットがあるの?

インストール型はクラウド型にはない機能が充実している傾向にあります。

日々の仕訳や帳簿の作成、決算書の作成といった基本的な会計業務だけでなく、業績管理など複雑な業務を行いたいという場合におすすめです。

またインストール型の場合、クラウド型と違い基本的にインターネット環境は不要で動作が安定している傾向にあります。

ただしソフトの購入に高いお金がかかってしまうというデメリットがあります。

クラウド型は契約期間中ずっと利用料金を支払わなくてはならない分、買い切りのインストール型の方が結果としてお得なのではないか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかしクラウド型が常に最新状態に保たれているのに対し、インストール型ではアップデートは自分で行うか、場合によっては新しいソフトを購入する必要が出てきます

クラウド型に比べて機能が充実している分、全体的なコストはインストール型の方が大きくなると考えられるでしょう。

また複数端末で簡単にデータを共有できるクラウド型と違い、インストール型はインストールできる端末の数に限りがあります

さらにWindowsのパソコンでしか使えないといったことがあるのでスマホやタブレットで利用したい方やMacユーザーの方は要注意です。

2.基本的な会計処理ならクラウド型がおすすめ

結局、クラウド型とインストール型どっちを選ぶのが良いんだろう?
クラウド型だと機能が限られていて不便なのかな?

このようにお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。

結論からお伝えすると、仕訳、帳簿の作成、決算書の作成など基本的な会計ソフトの機能を求めるのであればクラウド型で十分です。

個人事業主や小規模な法人にはクラウド型をおすすめします。

クラウド型の場合、ソフトによってはスマートフォンからも仕訳などの作業を行えるので、隙間時間に会計処理を進められます。

他の業務の合間を縫って会計処理を行っている方にはぴったりだといえるでしょう。

反対にインストール型は経理部があるような大きな法人で、業績管理など他の機能も利用したいという場合におすすめです。

税理士
次の章からはおすすめの会計ソフトをご紹介します。個人事業主の方はこちら、クラウド型をお使いになりたい法人の方はこちら、インストール型をお使いになりたい法人の方はこちらをご覧くださいね。

3.【徹底比較】税理士厳選!個人事業主向けクラウド型会計ソフト

個人事業主はどんな会計ソフトを使ったら良いんだろう?

毎年、確定申告が迫ってくると会計処理に頭を悩ませられる個人事業主の方も多くいらっしゃることでしょう。

確定申告には白色申告と青色申告があります

白色申告と青色申告の違いは以下のとおりです。

白色申告 青色申告
対象者 右記に当てはまらない方 事業所得や不動産所得、山林所得を得ている方のうち、青色申告承認申請書を提出した方
事前書類の提出 不要 開業届と青色申告承認申請書の提出が必要
帳簿の付け方 簡易簿記 複式簿記
税金の特別控除 なし 青色申告特別控除が受けられる
赤字の繰り越し できない できる

事業所得や不動産所得、山林所得を得ている方のうち開業届と青色申告承認申請書を提出して青色申告の対象者となった方は青色申告特別控除を受けられたり、赤字になった場合にそれを翌年まで繰り越して所得税を減らしたりすることができます

ただし複式簿記の帳簿を付ける必要が出てくるので、会計処理が白色申告の場合に比べて難しくなるといえます。

会計ソフトによって対応する確定申告の種類が異なるので自分に合ったものを選ぶことが重要だといえるでしょう。

税理士
白色申告と青色申告の違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ここでは、個人事業主の方におすすめの会計ソフト(確定申告用ソフト)をご紹介します

【個人事業主向けクラウド会計ソフト】
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ブランド名 プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料期間
弥生会計シリーズ やよいの白色申告オンライン フリープラン 0円 契約月+1カ月
ベーシックプラン 4,000円 8,000円
トータルプラン 7,000円 14,000円
やよいの青色申告オンライン セルフプラン 0円 8,000円
ベーシックプラン 6,000円 12,000円
トータルプラン 10,000円 20,000円
freee freee 確定申告 スターター 11,760円 最大30日間
スタンダード 23,760円
プレミアム 39,800円
マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ 9,600円 1カ月
パーソナル 11,760円
パーソナルプラス 35,760円
HANJO会計 11,760円(月額980円) 申し込みの翌月末まで
税理士
弥生会計シリーズfreee 確定申告クラウド確定申告ならスマホだけで確定申告を済ませられます。

おすすめ1 やよいの白色申告オンライン・青色申告オンライン

メリット
白色申告オンラインは無料で利用できる
23年連続売り上げ実績ナンバーワンの安心感
デメリット
有料プランは初年度と二年目以降で利用料金が大きく異なる
こんな人におすすめ!
簿記の知識があまりない方
老舗サービスの安心感が欲しい方
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プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料期間
白色申告オンライン フリー
プラン
0円 契約月+1カ月
ベーシック
プラン
4,000円 8,000円
トータル
プラン
7,000円 14,000円
青色申告オンライン セルフ
プラン
0円 8,000円
ベーシック
プラン
6,000円 12,000円
トータル
プラン
10,000円 20,000円

白色申告オンライン青色申告オンラインは、23年連続売り上げ実績1位の弥生会計シリーズの個人事業主向けクラウド会計ソフトです。

初心者にも易しいシステム設計で、簡単に確定申告を済ませることができます。

白色申告オンラインには、ずっと無料のフリープラン、電話やメールでの操作サポートが付いたベーシックプラン、仕訳や確定申告についての質問ができるトータルプランの三つがあります。

白色申告を行う方で、初めて会計ソフトを利用するという場合であればまずはフリープランから始めてみるのも良いかもしれませんね。

白色申告オンラインを利用していて途中で青色申告に切り替えることになった場合も青色申告オンラインにデータを移行できるので安心です。

青色申告を行っているという方は青色申告オンラインを利用しましょう。

セルフプランであれば初年度は無料で利用できます

またベーシックプランでは操作に関する質問を、トータルプランではそれに加え業務に関する相談を受け付けてもらうことができます。

確定申告についての知識がないが税理士に頼むほどではない、という人には特におすすめです。

おすすめ2 freee

メリット
初心者に親切な設計
スマホからでも操作しやすい
デメリット
価格がやや高い
こんな人におすすめ!
初めて確定申告を行う方
スマホで空き時間に会計業務を済ませたい方
※横にスクロールできます
プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料期間
freee 確定申告 スターター 11,760円 最大30日間
スタンダード 23,760円
プレミアム 39,800円

freee 確定申告クラウド会計ソフトシェアナンバーワンのfreeeが提供する確定申告用クラウド会計ソフトです。

銀行口座と連携することで自動で明細を取得して仕訳してくれるので、会計処理にかける手間や時間をぐんと減らすことができます。

またfreee 確定申告スマホからでも操作しやすいのが特長の一つです。

アプリには、レシートや領収書をスマホのカメラで撮影するだけで金額や日付を自動的に読み取る機能が付いているため、手の空いた時間に簡単に会計処理を済ませることができます。

例えば、カフェのレシートを撮影してみましょう。

freeeで撮影したレシート

撮影したレシートの内容は自動的に認識され、以下のように表示されます。

freeeで変換されたレシート

いつ、どのようなお金をいくら支払ったか、入力の手間が格段に少なくなりますね。

もちろんパソコン版の操作性の高さも抜群ですよ。

また確定申告書は「会社から給与を受け取りましたか?」など簡単な質問に○か×で答えていくことで自動で作成されます。

初めて確定申告を行うという方でも簡単に利用できますね。

おすすめ3 マネーフォワード クラウド確定申告

メリット
クラウド確定申告ソフトで満足度ナンバーワン
デメリット
初心者にはやや不向き
こんな人におすすめ!
ある程度の簿記の知識がある方
※横にスクロールできます
プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料期間
マネーフォワード クラウド確定申告 パーソナルミニ 9,600円 1カ月
パーソナル 11,760円
パーソナルプラス 35,760円

マネーフォワード クラウド確定申告クラウド確定申告ソフトで満足度ナンバーワンを誇るサービスです。

銀行やクレジットカードなどと連携した自動仕訳で、会計業務にかかる時間や手間を大幅に削減することができます。

また確定申告書の自動作成にも対応していますよ。

Windows・Mac向けはもちろん、スマホ向けアプリも提供されているので隙間時間に会計業務を進めたいという方にもぴったりです。

さらにキャッシュフローレポートをはじめとした各種会計レポートを簡単に出力できるので経営状態の把握にも役立つといえるでしょう。

ただしやよいの白色申告・青色申告やfreee 確定申告に比べ簿記の知識があることを前提に設計されているので、全くの初心者という方には少し難しく感じられるかもしれない点には注意してくださいね。

おすすめ4 HANJO会計

メリット
飲食店向けに特化された機能
スマホだけで確定申告書の作成まで済ませられる
デメリット
飲食店以外には対応していない
こんな人におすすめ!
飲食店の経営者の方
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プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料期間
HANJO会計 11,760円(月額980円) 申し込みの翌月末まで

HANJO会計は計算機などで有名なCASIOが開発した飲食店を営む個人事業主向けの会計ソフトです。

飲食店の業務に特化しているので、スムースに会計作業を進められます。

会計業務のためだけにわざわざパソコンを用意するなんてできない、というお店も少なからずあるでしょう。

そんなお店のために、HANJO会計スマホで確定申告書の作成までを済ませられる設計になっているのです。

また会計業務の効率化だけでなく、お店の経営が改善するためのヒントも提供してくれます。

月額制で非常にコストパフォーマンスの高いサービスだといえるでしょう。

4.【徹底比較】税理士厳選!法人向けクラウド型会計ソフト

法人向きのクラウド型会計ソフトにはどんなものがあるんだろう?

ここでは法人向けのクラウド型会計ソフトをご紹介します。

【法人向けクラウド会計ソフト】
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ブランド名 プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料体験期間
弥生会計シリーズ 弥生会計 オンライン セルフプラン 0円 26,000円
(設立2年以内の法人は2年間無料)
契約月+1カ月
ベーシックプラン 30,000円(設立2年以内の法人は2年間無料)
freee freee 会計 ミニマム 23,760円 最大30日間
ベーシック 47,760円
おまかせパック ベーシック料金+47,760円/月
マネーフォワード クラウド会計 スモールビジネス 35,760円 1カ月
ビジネス 59,760円

おすすめ1 弥生会計オンライン

メリット
初心者に親切な設計
0円で利用開始できる
設立2年以内の法人は2年間無料
デメリット
出力できる帳簿の種類が限られている
こんな人におすすめ!
初めて会計ソフトを利用する方
実績あるメーカーのソフトを利用したい方
※横にスクロールできます
プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料体験期間
弥生会計 オンライン セルフプラン 0円 26,000円
(設立2年以内の法人は0円)
契約月+1カ月
ベーシックプラン 30,000円
(設立2年以内の法人は0円)

弥生会計オンライン23年連続売り上げ実績ナンバーワンの実績を誇る弥生会計が提供する法人向け会計ソフトです。

簿記や会計の知識がなくとも操作しやすいよう工夫されているデザインはさすが会計ソフトの老舗ブランドだといえるでしょう。

経営状況をいつでも把握できるグラフレポートも確認できますよ。

また価格設定が手頃なのも魅力の一つで、初年度は無料で利用することができます

2年目からもセルフプランの場合は月々2,000円ちょっととお手頃なのがうれしいですね。

操作に関する質問や業務に関する相談をしたいという方は電話やメール、チャットでのサポートに対応しているベーシックプランを選びましょう。

さらに現在弥生会計オンラインでは設立2年以内の法人の場合は無料期間が2年になる起業家応援キャンペーンが実施されています。

税理士
特に開業・起業したばかりの方にとって心強い味方ですね。

おすすめ2 freee 会計

メリット
初心者に親切な設計
スマホからでも使いやすい操作性の高さ
デメリット
価格がやや高い
こんな人におすすめ!
初めて会計ソフトを導入する法人
スマホで空き時間に会計業務を済ませたい方
※横にスクロールできます
プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料体験期間
freee 会計 ミニマム 23,760円 最大30日間
ベーシック 47,760円
おまかせパック ベーシック料金+47,760円/月

freee 会計簿記や会計の知識がなくとも利用しやすいよう工夫されたシステムが特徴の会計ソフトです。

経験のある経理担当者がいない小規模法人には心強い味方だといえますね。

ミニマムプランなら月額1,980円(税抜)からで手頃な価格設定なのもうれしいポイントです。

最も人気のベーシックプランでは電話サポートもついてきます。

ミニマムプランに比べ利用料金は跳ね上がりますが、あらかじめ設定した周期で請求書を自動作成してくれる機能や従業員の経費精算に関する取引を自動で行ってくれる機能など他にも便利な機能が目白押しです。

毎日の経理業務を全部任せてしまいたい、という場合にはベーシックプランに加え月額29,800円(税抜)を支払うことで経理担当者をレンタルすることも可能です。

自社で経理スタッフを雇用するより低コストで、経験豊富な経理担当者が業務をこなしてくれるなんてうれしいサービスですよね。

状況に応じて選べるプランが用意されているのもfreee 会計の大きな魅力だといえるでしょう。

おすすめ3 マネーフォワード クラウド会計

メリット
リアルタイムで経営状況を把握できる
他のソフトと連携してさらに業務を効率化できる
デメリット
価格がやや高い
こんな人におすすめ!
キャッシュフローレポートや収益レポートでリアルタイムに経営状況を把握したい方
請求書の作成や経費・勤怠・給与の管理など他の業務の効率化も図りたい方
※横にスクロールできます
プラン 初年度価格
(税抜)
二年目以降
(税抜)
無料体験期間
クラウド会計 スモールビジネス 35,760円 1カ月
ビジネス 59,760円

マネーフォワード クラウド会計クラウド会計ソフト満足度ナンバーワンを誇る会計ソフトです。

一度登録した仕訳の内容をAIが学習し、使えば使うほど自動仕訳の精度が向上するので会計業務が効率化されます。

またキャッシュフローレポートや収益レポートなど、経営に役立つ幅広い帳票やレポートの作成に対応しているのがうれしいポイントです。

リアルタイムで経営状況を把握できるので経営改善にも役立つと考えられますね。

またマネーフォワードは会計ソフトの他にも請求書の作成や経費・勤怠・給与の管理などさまざまなバックオフィス業務に役立つソフトを提供しています。

他サービスと連携して利用できるので、併せて導入することで業務の大きな効率化が期待できるでしょう。

5.【徹底比較】税理士厳選!法人向けインストール型会計ソフト

従業員も増えてきたし、どうせなら、経営改善にも役立つようなソフトを入れたいなあ……。

このようにお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。

従業員数が数十人以上の法人であったり、経営改善などに役立つ機能が欲しいと考えていたりする場合にはインストール型の会計ソフトを導入するのも一つの手でしょう。

ここでは法人向けにインストール型の会計ソフトをご紹介します。

【法人向けインストール型会計ソフト】
※横にスクロールできます
ブランド名 商品名 プラン 価格
(税抜)
無料体験期間
弥生会計 弥生会計 22 スタンダード セルフプラン付き 44,000円 30日間
ベーシックプラン付き 44,000円
トータルプラン付き 66,000円
プロフェッショナル セルフプラン付き 80,000円
ベーシックプラン付き 80,000円
トータルプラン付き 110,000円
会計王 40,000円
バリューサポート年間契約:30,000円
30日間
わくわく財務会計・らんらん財務会計 わくわく財務会計7 エコパッケージ 16,000円 30日間
ダウンロード販売 15,000円
らんらん財務会計7 エコパッケージ 26,000円
ダウンロード販売 25,000円
勘定奉行 勘定奉行11 初回登録:20,000円
年間利用料:40,000円
60日間
MJSかんたん!シリーズ MJSかんたん!法人会計13 30,000円 30日間

おすすめ1 弥生会計 22

メリット
23年連続売り上げ実績ナンバーワンの実力
資金繰りや経営分析、予算管理のサポートも
デメリット
価格がやや高い
こんな人におすすめ!
初めて会計ソフトを導入する法人
資金繰りなど会計業務以外の管理もしたい法人
※横にスクロールできます
商品名 プラン 価格
(税抜)
無料体験期間
弥生会計 22 スタンダード セルフプラン付き 44,000円 30日間
ベーシックプラン付き 44,000円
トータルプラン付き 66,000円
プロフェッショナル セルフプラン付き 80,000円
ベーシックプラン付き 80,000円
トータルプラン付き 110,000円

弥生会計 22は23年連続売り上げ実績ナンバーワンを誇る弥生会計シリーズのインストール型会計ソフトです。

機能によっていくつかの種類がありますが、ここでは小規模法人向けのスタンダードとプロフェッショナルについてご紹介しましょう。

どちらのソフトが合うかは状況によって変わるので、以下の表をご覧ください。

プラン名 こんな場合におすすめ
スタンダード ・従業員5名程度の法人
・はじめて会計ソフトを利用する法人
プロフェッショナル ・従業員10名以上の法人
・部門管理や経営分析など多機能な会計ソフトを利用したい法人

多様な機能を求める場合にはプロフェッショナルの方が向いているといえるでしょう。

実際、プロフェッショナルにおいては各種の資金繰りや、経営分析・予算管理といった会社の「お金」にまつわる情報を手広く扱うことができます。

経営の心強い味方になってくれると考えられますね。

また各ソフトにはサポートの程度が異なる「セルフプラン」「ベーシックプラン」「トータルプラン」のいずれかを付帯することになります。

最も人気なのは操作質問から業務相談までを受け付けてもらえるベーシックプランです。

社内のニーズに合ったものを選ぶと良いでしょう。

おすすめ2 会計王

メリット
お客様満足度ナンバーワン
デメリット
Windowsでしか使えない
バリューサポートの更新に郵送手続きが必要
こんな人におすすめ!
手厚いサポートを受けたい方
※横にスクロールできます
ブランド名 プラン 価格
(税抜)
無料体験期間
会計王 40,000円
バリューサポート年間契約:30,000円
30日間

会計王は「お客様満足度ナンバーワン」の個人事業主・中小規模法人向けの会計ソフトです。

業種別によく使われる標準的な勘定科目があらかじめセットされているのですぐに仕訳の効率化を図ることができます。

また一般的な会計業務に必要な機能だけでなく、資金繰りの管理や経営分析の機能も充実しているので経営の心強い味方となってくれるでしょう。

会計王の利用の際には年間30,000円のバリューサポートへの加入がおすすめです。

インストール型では法改正など大きなシステムの変更が必要になる際には製品を買い直さなければならないという大きなデメリットがあります。

しかしバリューサポートに加入しておけば法改正などがあった場合にも新製品を無料で手元に届けてもらえるのです。

また専属のオペレーターが操作説明などの対応をしてくれるのもうれしいポイントです。

おすすめ3 わくわく財務会計・らんらん財務会計

メリット
インストール型会計ソフトのなかではかなり安価
デメリット
Windowsでしか使えない
こんな人におすすめ!
経営状況を把握したい方(わくわく財務会計)
複数台のパソコンで利用したい方(らんらん財務会計)
※横にスクロールできます
商品名 プラン 価格
(税抜)
無料体験期間
わくわく財務会計7 エコパッケージ 16,000円 30日間
ダウンロード販売 15,000円
らんらん財務会計7 エコパッケージ 26,000円
ダウンロード販売 25,000円

わくわく財務会計らんらん会計の大きな特徴は他のインストール型会計ソフトと比べ導入コストが非常に安い点です。

「機能に不足があるんじゃない?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いずれも売り上げ分析や財務諸表分析などの機能を有しているので経営状況の把握に活用できます。

またらんらん会計は5台までのパソコンにインストールできるのが強みです。

チームで会計業務を分担している法人にはぴったりだといえますね。

おすすめ4 勘定奉行

メリット
導入コストが比較的安価
小規模から大規模な法人まで対応可能
デメリット
年間利用料のコストがかかる
Windowsでしか使えない
こんな人におすすめ!
法改正対応のインストール型ソフトが欲しい方
※横にスクロールできます
商品名 プラン 価格
(税抜)
無料体験期間
勘定奉行11 初回登録:20,000円
年間利用料:40,000円
60日間

勘定奉行11は累計66万件も導入されている人気会計ソフトです。

名前を聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

小規模から中規模、上場企業に至るまで幅広い規模の企業の会計業務に対応しています。

インストール型でありながら法改正にも対応しているのもうれしいポイントですね。

おすすめ5 MJSかんたん!法人会計

メリット
インストール型会計ソフトのなかでは比較的安価
デメリット
Windowsでしか使えない
こんな人におすすめ!
コストパフォーマンスを重視する方
※横にスクロールできます
商品名 プラン 価格
(税抜)
無料体験期間
MJSかんたん!法人会計13 30,000円 30日間

MJSかんたん!法人会計13は比較的安価ながら経理担当者や経営者の欲しい機能を押さえた会計ソフトだといえるでしょう。

一般的な会計業務を効率化する機能はもちろん、経営分析の機能も搭載されています。

また支店や店舗ごとなどで部門を設定しておくと、それぞれの部門ごとの仕訳を入力することができ部門別の財務資料を作成できる部門管理機能や、勘定科目ごとに予算を設定しておくと、予算に対する実績を比較して計画通りにビジネスが進んでいるか確認できる予算管理機能なども便利です。

6.まとめ

会計ソフトはインストール不要でオンラインで操作するクラウド型とパソコンにインストールして使うインストール型に分けられます

かつてはインストール型が主流でしたが、近年はクラウド型の人気が高まっています。

クラウド型会計ソフトのメリットとしてインストールが不要のため導入コストが低く複数の端末で利用できることや、端末やOSの種類を問わず利用できることが挙げられるでしょう。

また法改正の際もアップデートが行われ特に操作や課金の必要なく常に最新版のソフトが利用できるのも魅力です。

経理業務を効率化したいという方にはクラウド型がおすすめです。

ただし経営分析など単なる経理業務にとどまらない複雑な機能を利用したいという場合や大規模な法人で利用する場合にはインストール型の方が向いている場合もあります。

税理士
状況に応じてあなたに合った会計ソフトを選んでくださいね。

おすすめクラウド会計ソフト3選
弥生会計
弥生会計
23年連続売り上げ実績1位!
王道中の王道。充実したサポート体制で安心!個人事業主にも法人にもおすすめ
freee
freee
スマホ一つで確定申告書類が作れる!
個人事業主の強い味方。スマホで簡単に確定申告手続きができる
moneyforward
マネーフォワード
他サービスとの連携に強み有り!
個人事業主から1万人規模の企業にまで対応できる充実の機能性!他サービスと連携したい法人におすすめ

個人事業主でも法人でも23年連続売り上げ1位の弥生会計 オンラインがおすすめです。

【個人事業主】
やよいの白色申告オンラインの詳細はこちら>>

やよいの青色申告オンラインの詳細はこちら>>

【法人】
弥生会計 オンラインの詳細はこちら>>