即日入金も可!東京でファクタリングを利用する際のおすすめ業者13選

東京ですぐに資金調達をしたいんだけど、どのファクタリング業者を選べば良いのかな?
東京でファクタリングを利用する際、一番良い業者はどれだろう?

東京には数多くのファクタリング業者があるため、どのサービスを利用すれば良いか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

特に、すぐに資金が必要な状況であれば、できるだけ手間をかけずスピーディーに売掛債権を現金化できるファクタリング業者を選びたいところですよね。

ファクタリング業者によって資金調達にかかる時間や手続きの方法、手数料などは異なります。

東京で利用可能なファクタリング業者のなかには、即日入金可能なサービスやオンライン完結型のサービスもあるため、ご自身や法人の条件に合う業者を選びましょう

この記事では東京で利用する際におすすめのファクタリング業者13社を厳選して紹介します。

お金のプロ
ファクタリング業者の選び方や利用の流れも併せて解説しますよ。

個人利用&即日入金が可能なファクタリングサービスおすすめ5選▼
※横にスクロールできます
サービス名 入金スピード 二者間ファクタリングの手数料 特徴
ペイトナーファクタリング 最短10分 10% 業界トップのスピード対応が魅力!完全オンライン&必要書類が少なく手続きが簡単
>>公式サイトはこちら
QuQuMo 最短2時間 1%〜 業界最安水準!完全オンライン対応&取引金額の上限・下限なし
>>公式サイトはこちら
ベストファクター 最短即日 2%〜 最短5分で買い取り金額の提示が可能!東京近郊、大阪近郊にお住まいの方におすすめ
>>公式サイトはこちら
ビートレーディング 最短2時間 4%〜 最短30分でスピード審査!オンライン・対面どちらでも取引可能
>>公式サイトはこちら
日本中小企業サポート機構 最短3時間 1.5%〜 一般社団法人が非営利で運営!低コスト&完全オンラインで対応
>>公式サイトはこちら
「税理士が教えるお金の知識」(以降、本メディア)では一部、メーカーやサービス提供事業者から広告出稿をいただいておりますが、コンテンツの内容については本メディア独自に制作しており、情報の掲載有無やコンテンツ内容の最終意思決定に事業者は関与しません。

1.東京でファクタリングをする際のおすすめ業者13選

東京で利用可能なファクタリングサービスを知りたいな……。
東京で利用できるファクタリングサービスのなかでおすすめの業者はどれだろう?

東京でファクタリングを利用する際、どの会社に申し込めば良いか悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。

ファクタリング業者によって売掛債権が現金化されるまでのスピードや調達できる金額、手数料などが異なるため、ご自身や会社にぴったりのサービスを見つけるのは大変ですよね。

また利用しようとしているファクタリング業者が安全なのかを判断できず、困っているという方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では東京で利用できるファクタリングサービスのなかから、おすすめの13業者を厳選して紹介します。

【東京でファクタリングをする際のおすすめ業者13選】
※横にスクロールできます
サービス名 入金スピード 買い取り可能金額 オンライン完結 扱っているファクタリングの方式 手数料
ペイトナーファクタリング
(旧yup先払い)
最短10分 1万~100万円(初回利用時は25万円まで) 二者間 10%
QuQuMo(ククモ) 最短2時間 下限記載なし・上限なし 二者間 1%~
ベストファクター 最短即日 30万~1億円(売掛先の規模・継続的な取引年数などを考慮して1億円以上の債権を買い取ることも可能) × 二者間、三者間 2~20%
ビートレーディング 最短2時間 無制限(買い取り実績:3万~7億円) 二者間、三者間 二者間:4~12%程度
三者間:2~9%程度
日本中小企業金融サポート機構 最短即日 記載なし 二者間 1.5~10%
トップ・マネジメント 最短即日 30万~3億円(売掛先1社に対しての上限は1億円ほど) 二者間、三者間 二者間ファクタリング:3.5~12.5%
三者間ファクタリング:0.5~3.5%
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 最短30分 10万円~上限なし 二者間 1~9.5%
TRY(トライ) 最短即日 10万~5,000万円(5,000万円以上も相談可能) × 二者間 3%~
アクセルファクター 最短2時間 30万円~1億円 二者間、三者間 1100万円以下:10%~
101万~500万円:5%~
501万~1,000万円:2%~
1,001万円以上:別途相談
FREENANCE(フリーナンス) 最短即日 1万円~ 二者間 3~10%
マネーフォワードアーリーペイメント 最短2営業日 50万~数億円 二者間 1~10%(初回:2~10%)
インフォマートの電子請求書早払い 最短2営業日(初回利用時は入金まで最短5営業日) 10万~1億円 二者間 1~6%
ジャパンマネジメント 最短即日 20万~5,000万円 × 二者間、三者間 売掛金の種類、売掛先の規模・財務状況などに応じて算出される

おすすめ1 ペイトナーファクタリング

メリット
最短10分で資金調達が可能
手続きをオンラインで完結できる
デメリット
初回利用時は買い取り可能金額が25万円までに制限されている
こんな人におすすめ!
オンラインで簡単に手続きを済ませたい方

ペイトナーファクタリングは最短10分で資金調達ができるファクタリングサービスです。

手続きは全てオンラインで済ませることが可能で、面談やメール・電話によるやり取りも行う必要がありません。

また二者間ファクタリングを専門に扱っているので、売掛先に知られることなく売掛債権を現金化できるのが特徴です。

二者間ファクタリングとは
サービスの利用者とファクタリング業者の二者間で結ぶファクタリング契約であり、売掛債権が現金化されるまでのスピードが速いことが特徴です。

累計の申し込み件数が5万件を突破している実績豊富なサービスなので、安心して利用できますよ。

どんな売掛債権でも手数料は一律10%と決まっているので、あらかじめ調達できる金額を正確に把握することが可能です。

なお取り扱い可能な売掛債権の額は1万円からなので、少額の売掛債権を売却したい方にもおすすめです。

以下の書類を用意するだけで、気軽に申し込みできますよ。

【ペイトナーファクタリングの利用時の必要書類】
  • ・請求書
  • ・本人確認書類
  • ・口座入出金履歴またはサイトURLのどちらか一点(※任意書類)

おすすめ2 QuQuMo

メリット
最短2時間で資金調達が可能
手続きをオンラインで完結できる
デメリット
場合によっては電話でのヒアリングがある
こんな人におすすめ!
オンラインで簡単に手続きを済ませたい方

QuQuMoは最短2時間という速さで入金可能なオンライン完結型のファクタリングサービスです。

オンラインで手続きを行っており、必要書類が少ない上、面談も不要なのでスピーディーな取引が可能です。

また対応している売掛債権の金額に制限がないのも大きな特徴といえます。

少額・大口の売掛債権を売却したいという方は相談してみましょう。

二者間ファクタリングを扱っているのにもかかわらず、手数料が1%~と低いのもうれしいポイントですね。

また利用の対象とする事業形態に制限がなく、法人や個人事業主、フリーランスが利用可能です。

なお必要な書類は以下の3点のみです。

【QuQuMoの利用時の必要書類】
  • ・本人確認書類
  • ・直近3カ月分の入出金明細
  • ・請求書(個人事業主の場合、開業届または青色、白色の確定申告書一式と健康保険証を提出する)

おすすめ3 ベストファクター

メリット
手数料が2%~と低めに設定されている
デメリット
売掛債権の下限額が30万円でやや高め
こんな人におすすめ!
大口の売掛債権を売却したい方
三者間ファクタリングを利用したい方

ベストファクター二者間ファクタリングと「三者間ファクタリング」の2通りの契約を扱っており、幅広いニーズに対応しているファクタリングサービスです。

三者間ファクタリングとは
三者間ファクタリングはサービス利用者とファクタリング業者、売掛先の三者間で結ぶファクタリング契約であり、手数料が比較的低めに設定されている取引方法です。

来店不要で日本全国から相談を受け付けており、申し込みから入金まで最短1時間で完了します。

手数料率が2%~と低く設定されているのもうれしいポイントですね。

また法人だけでなく、個人事業主や開業したばかりの方、借り入れが複数ある方の申し込みも受け付けています。

以下の必要書類をファクスまたはメール、オンラインなどで提出すると、スピーディーに審査してもらえますよ。

【ベストファクターの利用時の必要書類】
  • ・本人確認書類
  • ・入出金の通帳
  • ・請求書や見積書、基本契約書などの取引先との契約関連書類

おすすめ4 ビートレーディング

ビートレーディング
メリット
対応可能な売掛債権の金額に制限がない
手続きをオンラインで完結できる
デメリット
手数料について目安は記載されているが、明記はされていない
こんな人におすすめ!
実績の豊富なサービスを利用したい方

ビートレーディングは東京に本社を置き、宮城、大阪、福岡に支店を構えながら全国からの相談を受け付けているファクタリングサービスです。

売掛債権の買い取り額は1,300億円を達成しており、取引件数が5万8,000社以上(2024年3月時点)と、豊富な実績を誇っています。

また売却可能な売掛債権の金額に制限がないのが特徴で、少額から大口の資金までを調達できる可能性が高いといえます。

これまでに取引した売掛債権の金額は1件あたり3万〜7億円であり、幅広い額の取り扱っています。

オンラインでの手続きに対応していますが、契約時は事務所を訪問したり、担当者に出張してもらったりすることも可能ですよ。

以下2点の必要書類を提出すると最短30分で査定の結果が届くので、気軽に相談してみましょう。

【ビートレーディングの利用時の必要書類】
  • ・売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー
  • ・売掛債権に関する資料

おすすめ5 日本中小企業金融サポート機構

メリット
一般社団法人による非営利での運営
オンラインで手続きを完結できる
デメリット
対応可能な売掛債権の金額が明記されていない
こんな人におすすめ!
手数料を抑えて迅速にファクタリングを利用したい方

日本中小企業金融サポート機構はファクタリングサービスを提供する非営利の一般社団法人です。

非営利団体であるため手数料が1.5~10%と比較的低く、印紙代や郵送代などの諸費用がかかる心配もありません

また二者間ファクタリングと三者間ファクタリングの二つの契約方法を扱っているのも特徴で、法人だけでなく個人事業主の利用にも対応しています。

債権を売却できるかの審査は最短30分で行われ、クラウドサインによるオンラインでの手続きに対応しているので、迅速な資金調達が期待できますよ。

なお以下の書類をオンライン・メール・ファクス・LINEで提出すれば、審査が行われます。

【日本中小企業金融サポート機構の利用時の必要書類】
  • ・売掛先の入金が分かる通帳のコピー(3カ月分)
  • ・売掛金の発生が分かる請求書や契約書
  • ・代表者の身分証明書

おすすめ6 トップ・マネジメント

メリット
銀行の営業時間外や夜間の現金受け取りが可能
デメリット
買い取り可能な売掛債権の下限額が30万円でやや高め
こんな人におすすめ!
オンラインで手続きを済ませたい方
銀行の営業時間外や夜間に現金を調達したい方

トップ・マネジメントは東京都千代田区に本社を置く実績豊富なファクタリングサービスです。

2009年に創立してから5万5,000件以上の買い取りを行ってきた実績を誇ります

また銀行の営業時間外に契約が完了すると、入金が翌日になるファクタリング会社が多いなか、トップ・マネジメントは銀行の営業時間外や夜間でも売却金額のデリバリーを行っています。

さらにファクタリングサービスを利用した場合、無料でコンサルティングサービスも受けることが可能です。

資金繰りに困っている方は気軽に相談できますよ。

面談は必須で、出張での手続きにも対応しているので、担当者の顔を見て契約したい方におすすめです。

なお必要書類は以下のとおりです。

【トップ・マネジメントの利用時の必要書類】
  • ・本人確認書類
  • ・売却を希望する請求書
  • ・昨年度の決算書
  • ・直近7カ月の入出金明細

おすすめ7 PAYTODAY

PAYTODAY
メリット
最短30分で資金調達が可能
手数料が1~9.5%と低め
デメリット
アカウントの作成が必要
こんな人におすすめ!
手数料を抑えて迅速にファクタリングを利用したい方

PAYTODAYはオンラインでの手続きを行っており、最短30分で資金調達ができるファクタリングサービスです。

面談が不要でAIによる審査を採用しており、迅速な対応が特徴です。

さらに手数料が1~9.5%と、二者間ファクタリングのなかでも良心的な価格設定であることもうれしいポイントといえるでしょう。

なお取引できる売掛債権の額は10万円~上限なしと、幅広いニーズ対応しているといえます。

また利用者の事業形態に制限が設けられていないので、法人だけでなく個人事業主やフリーランスの方も資金を調達できます。

なお利用時には、以下の書類を提出しましょう。

【PAYTODAYの利用時の必要書類】
事業形態 必要書類
法人の場合 ・直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書を含む)
・全ての法人名義口座の直近6カ月分以上の入出金明細
・請求書
・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
個人事業主の場合 ・直近の確定申告書B一式(収支内訳書を含む)
・全ての事業用個人名義口座の直近6カ月分以上の入出金明細
・請求書
・本人確認書類(顔写真付きのもの)

おすすめ8 TRY

TRY
メリット
手数料が3%~と低めに設定されている
デメリット
対面での契約が必要
こんな人におすすめ!
担当者と対面で契約したい方

TRYは東京都台東区にオフィスがあり、最短即日で入金を行っているファクタリングサービス業者です。

実績が豊富であり、スタッフが真摯(しんし)な対応をしてくれるので、安心して利用できますよ。

契約は対面で行っているので、不安なことがあっても気軽に尋ねることができます。

なお事務所を訪問するのが難しい方は、担当者に出張してもらうことも可能です。

二者間ファクタリングを扱っていますが、手数料が3%~と低めに設定されています。

また対応可能な売掛債権の額が10万~5,000万円と、幅が広い点も魅力ですね。

なお利用の際には以下の書類を準備しましょう。

【TRY利用時の必要書類】
  • ・請求書
  • ・契約書(取引の根拠となるもの)
  • ・預金通帳
  • ・身分証明書
  • ・代表者の実印と法人印
  • ・印鑑証明書(法人の場合)
  • ・決算報告書(法人の場合)

おすすめ9 アクセルファクター

アクセルファクター
メリット
手続きがオンラインで完結する
デメリット
取り扱える売掛債権の下限額が30万円とやや高め
こんな人におすすめ!
オンラインで手続きを済ませたい方
大口の資金を迅速に調達する必要のある方

アクセルファクターは東京都新宿区に本社、宮城・愛知・大阪に営業所のある実績豊富なファクタリングサービスです。

これまでの買い取り申し込み額は300億円弱(2022年時点)、利用件数は年間3,000件を超えます。

また原則即日振り込みをモットーにしていて、申込者の半数以上に即日で対応した実績があります。

オンラインで手続きを済ませることも可能ですが、郵送・対面での契約も行っているので、幅広い要望に対応しているといえます。

取引可能な金額は30万〜1億円で、大口の債権でも買い取ってくれる可能性がありますよ。

手数料が2%~と低めに設定されているのもうれしいポイントですね。

利用する際には以下の書類を準備しておきましょう。

【アクセルファクターの審査に必要な書類】
  • ・売掛金を確認できる書類(請求書)
  • ・預金通帳
  • ・身分証明書

おすすめ10 FREENANCE

メリット
少額(1万円~)の売掛債権の買い取りが可能
フリーランス向けの補償制度あり
デメリット
専用口座の利用が必須
こんな人におすすめ!
少額の売掛債権を売却したい方
フリーランス・個人事業主

FREENANCEはフリーランスや個人事業主の利用に対応しており、即日入金が可能なファクタリングサービスです。

オンラインで手続きを行っており、必要書類が少なく面談が不要なので、スピーディーな資金調達が可能です。

サービスの一つである「フリーナンス即日払い」では、手数料3~10%で売掛債権を現金化できます

請求書を会員ページにてアップロードすると、最短30分で審査結果を知ることができますよ。

またファクタリングサービスだけでなく、最高5,000万円の補償が受けられる「あんしん補償」と呼ばれるサービスを提供しているのも大きな特徴といえるでしょう。

情報漏えいや著作権侵害、納期遅延などの業務上に起こり得る事故に対応する補償を受けることが可能です。

なお利用時には「フリーナンス口座」という専用口座を開設する必要があります。

なお必要書類は以下のとおりです。

【FREENANCEの利用時の必要書類】
  • ・公的身分証(運転免許証やパスポートなど)
  • ・登記簿謄本(法人の場合)
  • ・身分証(法人の場合)

おすすめ11 マネーフォワード アーリーペイメント

マネーフォワード アーリーペイメント
メリット
調達可能金額が50万~数億円と幅広い
上場企業の株式会社マネーフォワードの100%子会社による運営
デメリット
個人事業主は利用不可
こんな人におすすめ!
オンラインで手続きを済ませたい方
大手企業のサービスを利用したい方

マネーフォワード アーリーペイメントは資産管理やビジネス向けクラウドサービスなどの事業も行うマネーフォワードケッサイ株式会社が提供する法人向けのファクタリングサービスです。

東証プライム上場の株式会社マネーフォワードのグループ企業なので、安心して利用できます。

手続きをオンラインで行っており、最短2営業日で売掛債権が現金化されます。

取引できる売掛債権の額が50万~数億円なので、大口の債権を売却したい法人も利用できますよ。

さらに手数料が1〜10%(初回2〜10%)と比較的低めに設定されているのも魅力です。

なお審査の際には以下の書類を提出しましょう。

【マネーフォワード アーリーペイメントの利用時の必要書類】
  • ・決算書一式(2期分)
  • ・直近の残高試算表
  • ・買い取りを希望する債権の証憑(しょうひょう)
  • ・入出金明細 (直近6カ月分)

おすすめ12 インフォマートの電子請求書早払い

メリット
上場企業2社がサービスを提供している
手数料が1~6%と低い
デメリット
個人事業主やフリーランスは利用不可
こんな人におすすめ!
手数料を抑えたい方
オンラインで手続きを済ませたい方

インフォマートの電子請求書早払いはインフォマートとGMOペイメントゲートウェイが共同で提供するファクタリングサービスです。

東証プライム上場企業の2社が提供しているので、安心して利用できます。

また手数料が1~6%と、二者間ファクタリングを扱うサービスのなかでも驚異的な価格設定がされている点も魅力です。

手続きは全てオンラインで完結することが可能であり、最短2営業日(初回利用時は最短5営業日)で入金されます。

調達可能な金額が10万〜1億円なので、少額の債権や大口の債権を売却したい法人におすすめです。

なお利用の際は以下の書類を準備しましょう。

【インフォマートの電子請求書早払いの利用時の必要書類】
  • ・決算書一式(2期分)
  • ・証憑(しょうひょう)書類
  • ・直近の試算表
    ※全てデータ形式で提出する必要があります。

おすすめ13 ジャパンマネジメント

ジャパンマネジメント
メリット
個人事業主・フリーランスの利用が可能
最短即日で入金される
デメリット
対面での契約が必須
こんな人におすすめ!
東京や福岡近辺でファクタリングを利用したい方

ジャパンマネジメントは東京都文京区と福岡県に事務所があり、24時間全国からの相談を受け付けているファクタリングサービスです。

二者間ファクタリングと三者間ファクタリングのどちらも扱っており、ご自身または法人に合った方法で資金調達ができます。

法人だけでなく個人事業主の利用にも対応しており、対応可能な売掛債権が20万~5,000万円と幅が広いので、多くの方が利用しやすいサービスといえますね。

契約時には事務所に訪問するか、担当者に出張してもらうことが可能です。

対面での手続きを行っているので、詳しい話を直接聞きたいという方にもおすすめですよ。

なお必要書類は明記されていないため、問い合わせて確認してみましょう。

【サービス停止】 anew

メリット
手数料が2~9%と抑えめ
手続きをオンラインで完結できる
デメリット
個人事業主やフリーランスは利用不可
こんな人におすすめ!
オンライン完結で迅速に資金を調達したい法人
銀行が運営母体の安心感のあるファクタリングサービスを利用したい方

anewはSBI新生銀行とOLTA株式会社が共同で運営を行う法人向けファクタリングサービスです。

運営母体が大手金融機関とファクタリングの実績が豊富な会社なので、安心感があるといえますね。

AIによる審査を採用しており、手数料は2~9%と低めに抑えられています

手続きはオンラインで完結し、面談もないので、迅速な資金調達ができますよ。

買い取りが可能な売掛債権の金額に下限・上限がないので、小口・大口の債権を買い取ってもらいたい法人におすすめです。

なお申し込みの際には以下の書類を提出します。

【anew利用時の必要書類】
  • ・本人確認書類
  • ・請求書
  • ・全ての事業用銀行口座の普通預金・当座預金の直近4カ月分の入出金明細
  • ・昨年度の決算書一式
注意
anewのファクタリングサービスの提供は、2023年6月30日(金)18:00をもって終了しました。詳細はanew公式サイトをご覧ください。

2.東京でファクタリングを利用する際の業者選びのポイント

東京のファクタリング業者といってもたくさんあるから、どうやって選べば良いか分からない……。
東京でファクタリングを利用するとき、どんなポイントに注目するべきなのかな?

このように東京でファクタリングを利用しようと思っても、どのような基準で業者を選べば良いか分からず悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

特にファクタリングの利用に慣れていない方であれば、多くの業者からご自身や法人にとってベストなサービスを選ぶのは大変ですよね。

そこでこの章では、東京でファクタリングを利用する際の業者選びのポイントを五つ紹介します。

【東京でファクタリングを利用する際の業者選びのポイント】
ファクタリングを利用する際の業者選びのポイント
お金のプロ
ご自身や法人の条件に合うサービスを選びましょう。

ポイント1 即日入金が可能か

急いで資金を準備する必要がある方は、即日入金が可能なファクタリングサービスを選ぶことをおすすめします。

ファクタリングを申し込んでから現金化までにかかる時間は業者によって異なります。

入金まで数日かかる業者もあれば最短数時間〜即日で資金調達できる業者もあるため、希望の日時までに調達できるかを必ず確認して利用するサービスを選びましょう。

なお本記事で紹介しているファクタリング業者のうち、即日入金可能なサービスは以下のとおりです。

【東京で利用できる即日入金可能なファクタリング業者】
サービス名 入金スピード
ペイトナーファクタリング
(旧yup先払い)
最短10分
QuQuMo(ククモ) 最短2時間
ベストファクター 最短即日
ビートレーディング 最短2時間
日本中小企業金融サポート機構 最短即日
トップ・マネジメント 最短即日
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 最短30分
TRY(トライ) 最短即日
アクセルファクター 最短即日
FREENANCE(フリーナンス) 最短即日
マネーフォワード
アーリーペイメント
最短2営業日
インフォマートの
電子請求書早払い
最短2営業日(初回利用時は入金まで最短5営業日)
ジャパンマネジメント 最短即日
お金のプロ
ファクタリングで即日入金を実現させるコツや注意点など、こちらの記事で詳しく解説しています。

ポイント2 オンライン対応・面談の有無

ファクタリングサービスを選ぶときは、オンライン対応や面談の有無をチェックしておきましょう。

オンラインで手続きが完結する業者であれば、ファクタリング会社に出向く時間や費用がかかりません

また書類を提出するだけで利用の可否や手数料の額などを審査してもらえるので、スピーディーな手続きが期待できます。

一方対面での手続きを行っている業者の場合は、担当者の顔を見て契約できるので安心して取引できます

お金を取り扱う取引なので、対面で不明点などを聞けるのはうれしいポイントですよね。

また面談が不要の業者の場合、面談の時間を省くことができるので、迅速な資金調達が必要な方に向いているといえます。

反対に面談を行っている業者であれば、話を詳しく聞くことができるので、より安心感のある取引ができますよ。

お金のプロ
本記事で紹介しているファクタリングサービス13社のオンライン対応や面談の有無は以下のとおりです。

【東京で利用できるオンライン対応のファクタリング業者】
サービス名 オンライン対応 面談の有無
ペイトナーファクタリング
(旧yup先払い)
不要
QuQuMo(ククモ) 不要
ベストファクター 〇(ただし契約時には対面での面談が必須) 面談必須
ビートレーディング 簡単なヒアリングを電話・メールにて行う
日本中小企業金融サポート機構 不要
トップ・マネジメント 必須(出張も可能)
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 不要
TRY(トライ) 〇(ただし契約は対面で行う) 対面での契約が必須
アクセルファクター 無理に来社する必要はないが、不明点などがある場合には対面で相談することが可能
FREENANCE(フリーナンス) 不要
マネーフォワード
アーリーペイメント
不要
インフォマートの
電子請求書早払い
不要
ジャパンマネジメント × ヒアリングあり

ポイント3 手数料の安さ

必要な額の資金を調達するには、手数料が低いファクタリングサービスを選ぶことも重要です。

手数料率はファクタリング業者ごとに異なります。

またファクタリングには二者間ファクタリングと三者間ファクタリングの二つの契約方法があり、どちらを行うかによっても手数料の額が大きく異なりますよ。

なお二者間ファクタリングと三者間ファクタリングの手数料の相場は以下のとおりです。

【二者間ファクタリングと三者間ファクタリングの手数料の相場】
契約方法 手数料の相場
二者間ファクタリング 10~20%
三者間ファクタリング 1~9%

最終的な手数料率は売掛先の信用度や売掛金の額などを考慮して決められます

なおこの記事で紹介しているファクタリング業者の手数料率は以下のとおりです。

【東京で利用できるおすすめのファクタリング業者13社の手数料】
サービス名 手数料
ペイトナーファクタリング
(旧yup先払い)
10%
QuQuMo(ククモ) 1%~
ベストファクター 2%~
ビートレーディング 二者間:4~12%程度
三者間:2~9%程度
日本中小企業金融サポート機構 1.5~10%
トップ・マネジメント 3.5~12.5%
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 1~9.5%
TRY(トライ) 3%~
アクセルファクター 100万円以下:10%~
101万~500万円:5%~
501万~1,000万円:2%~
1,001万円以上:別途相談
FREENANCE(フリーナンス) 3~10%
マネーフォワード
アーリーペイメント
1~10%(初回のみ2〜10%)
インフォマートの
電子請求書早払い
1~6%
ジャパンマネジメント 売掛金の種類、売掛先の規模・財務状況などに応じて算出される

ポイント4 売却したい売掛債権の額に対応しているか

ファクタリング業者を選ぶ際は、売却する売掛債権の金額に対応しているサービスを選ぶ必要があります。

ファクタリングは売掛債権の金額に関係なく利用できるものではなく、業者ごとに取り扱い可能な金額に制限が設けられていることが一般的です。

1万円程度の少額から買い取りを実施している業者もあれば、数十万円を超える売掛債権でなければ対応していない業者もあります。

また下限額のみならず上限額が決められている場合もあるので、大きな金額の売掛債権を売却しようと考えている方も注意しましょう。

お金のプロ
本記事でおすすめしているファクタリング業者13社の買い取り可能金額は以下のとおりですよ。

【東京で利用できるおすすめのファクタリング業者13社の買い取り可能金額】
サービス名 買い取り可能金額
ペイトナーファクタリング
(旧yup先払い)
1万~100万円(初回利用時は25万円まで)
QuQuMo(ククモ) 下限記載なし・上限なし
ベストファクター 30万~1億円(売掛先の規模・継続的な取引年数などを考慮して1億円以上の債権を買い取ることも可能)
ビートレーディング 無制限(買い取り実績:3万~7億円)
日本中小企業金融サポート機構 記載なし
トップ・マネジメント 30万~3億円
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 10万円~上限なし
TRY(トライ) 10万~5,000万円(5,000万円以上も相談可能)
アクセルファクター 30万~1億円
FREENANCE(フリーナンス) 1万円~
マネーフォワード
アーリーペイメント
50万~数億円
インフォマートの
電子請求書早払い
10万〜1億円
ジャパンマネジメント 20万~5,000万円

ポイント5 個人事業主の利用も可能か

個人事業主が利用する場合には、個人事業主を取引の対象にしているファクタリングサービスであるかを確認しておきましょう。

ファクタリング業者によっては、利用者の事業形態によって利用を制限していることがあります

法人のみに対応しているファクタリングサービスの場合、個人事業主やフリーランスの方は利用できません。

また利用者ではなく、売掛先の事業形態によって利用を制限しているファクタリングサービスもあるので注意しましょう。

お金のプロ
特に売掛先が個人の場合には、売掛債権の買い取りに対応していないケースがあるため確認しておくことが重要です。

なお本記事で紹介しているファクタリングサービスのうち、個人事業主の利用に対応しているのは以下の11社です。

【東京で個人事業主が利用できるファクタリング業者11社】
サービス名 個人事業主の利用 売掛先が個人事業主の場合の利用
ペイトナーファクタリング
(旧yup先払い)
QuQuMo(ククモ) 記載なし
ベストファクター
ビートレーディング 要相談
日本中小企業金融サポート機構 記載なし
トップ・マネジメント 記載なし
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 記載なし
TRY(トライ)
アクセルファクター 記載なし
FREENANCE(フリーナンス) ×
ジャパンマネジメント 記載なし

3.ファクタリングを利用する際の流れ

ファクタリングはどのように手続きするんだろう?
ファクタリングを利用する前に準備しておくことはあるのかな?

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ファクタリングを利用する手順を知っておけば、安心して利用できますよね。

ファクタリングは以下の流れで手続きを行います。

【ファクタリングを利用する際の流れ】
ファクタリングを利用する際の流れ
お金のプロ
ここからは手続きの内容を詳しく順を追って説明します。

STEP1 利用するサービスを決める

まずは東京で利用できるファクタリング業者のなかから、ご自身や法人の条件に合うサービスを選びましょう

特に、以下のポイントを確認することをおすすめします。

【東京でファクタリングを利用する際の業者選びのポイント】
  • ・資金を調達したい日までに入金が可能か
  • ・売却したい売掛債権の額に対応しているか
  • ・ご自身の事業形態に対応しているか
  • ・オンライン対応や面談の有無
  • ・手数料は良心的か など
お金のプロ
事前に売掛債権の見積もりができる業者も多く、内容を確認してから利用するかどうか決めることも可能ですよ。

STEP2 必要書類の準備

ご自身や法人の希望に合うファクタリング業者を見つけたら、提出する書類の用意をしましょう

必要書類はサービスごとに異なります。

また書類の提出方法も郵送やオンライン、メール、ファクスなどのように業者によって異なるので、必要書類と併せて確認しておくことをおすすめします。

お金のプロ
必要書類が少なく、オンラインで提出可能なサービスであれば、より迅速な資金調達が期待できますよ。

STEP 3 申し込み・審査

必要な書類を準備できたら、公式サイトなどからファクタリングの利用を申し込み、書類を提出します。

提出した書類をもとに審査が行われ、ファクタリングの利用可否や手数料率などが決定されます。

審査にかかる時間は業者ごとに異なりますが、オンラインで審査を実施しているサービスであれば、スピーディーに手続きが完了する可能性が高いといえますよ。

なおファクタリングサービスのなかには、直接顔を合わせて面談したり電話などでヒアリングを行ったりして審査を行う業者もあります。

対面・ヒアリングの審査があるファクタリング業者は、業者に相談したいことのある方や詳しく話を聞きたい方などに向いているといえるでしょう。

STEP4 契約・入金

審査を通過し、契約内容に納得がいったらファクタリング会社と契約を結びます

契約書の内容は細かく確認しておくことが重要ですよ。

手数料率は割高でないか、不透明な諸費用はないかなどを確認し、不明点があれば必ず聞いておきましょう。

また償還請求権なし(ノンリコース)の契約であるかも確認しておく必要があります

償還請求権とは
売掛先の倒産や廃業などの理由により、売掛債権の代金を回収できなかった場合に、債権を譲渡した人に未回収の代金を請求できる権利です。

つまり償還請求権なし(ノンリコース)の契約であれば、売掛先がファクタリング業者に売掛金を支払わなかった場合でも、ご自身または法人が代わりにその代金を支払う必要はないというわけです。

なお契約は対面で結ぶ場合もあれば、電子契約システムによってオンラインで行う場合もあります。

業者ごとに契約の方法が異なることを押さえておきましょう。

契約を締結すると、売掛債権の売却金額が指定の口座に入金されますよ。

4.まとめ

ファクタリング業者によって売掛債権が現金化されるまでの時間や取引の方法、手数料などが異なります

東京で利用できるファクタリングサービスのなかには、即日入金ができるサービスやオンライン完結型のサービスなどもあるため、ご自身や法人の要望に合わせて業者を選びましょう。

迅速に資金を調達したい方は、即日入金が可能かを確認し、面談不要でオンライン対応を行っている業者がおすすめです。

そもそも売却したい売掛債権の額の買い取りを行っているのか、個人事業主の場合には個人事業主も利用対象となっているのかも確認しておきましょう。

さらに手数料の低いファクタリングサービスであれば、より多くの資金を調達できますよ

お金のプロ
以下のファクタリング業者であれば、東京で利用できる上、手数料を抑えて迅速に債権を現金化できます。

個人利用&即日入金が可能なファクタリングサービスおすすめ5選▼
※横にスクロールできます
サービス名 入金スピード 二者間ファクタリングの手数料 特徴
ペイトナーファクタリング 最短10分 10% 業界トップのスピード対応が魅力!完全オンライン&必要書類が少なく手続きが簡単
>>公式サイトはこちら
QuQuMo 最短2時間 1%〜 業界最安水準!完全オンライン対応&取引金額の上限・下限なし
>>公式サイトはこちら
ベストファクター 最短即日 2%〜 最短5分で買い取り金額の提示が可能!東京近郊、大阪近郊にお住まいの方におすすめ
>>公式サイトはこちら
ビートレーディング 最短2時間 4%〜 最短30分でスピード審査!オンライン・対面どちらでも取引可能
>>公式サイトはこちら
日本中小企業サポート機構 最短3時間 1.5%〜 一般社団法人が非営利で運営!低コスト&完全オンラインで対応
>>公式サイトはこちら